薔薇の香りに包まれながら 熱い思いが詰まったケーキを食べて 至福の時を過ごしましょう   That’s great!

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おまもり

“辛いときや
 悲しいときに
 おばあちゃんが言ったこと思い出してね
 
 そのときにしか見えないモノがあるからね
 その経験をしないと見えてこないモノがあるからね

 大丈夫だ!
 おばあちゃんの孫ならいつだって頑張れるから”


わたしは大好きだったおばあちゃんの言葉を思い出しながら眠っていました

いろんなことが一度に押し寄せてきて
抱えきれなくなって
ちょっとだけ
倒れちゃいました

まだいつもの調子には戻らないけれど
何日ぶりかな?
シフォン焼きました
栗の渋皮煮を入れて
久しぶりにスフレロールも作りました
(デジカメ取りに行っている間に
 誰かが2切れ食べていました)

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P.S
スポンジの注文(?)していただいてますのに遅くなっていて申し訳ありません
来週月曜日入荷しますので順次送っていきますね
現在お待ち頂いている方みなさんに送って差し上げられると思います
待っててくださいね
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素敵なお菓子たち

義母が病室内で転倒してから
寝たっきりになり
アルツハイマーの症状が急に進み
義母の口から
言葉が出て来なくなった

こちらから語りかけても
頷く程度で会話が出来なくなった

大好きだったシフォンもロールケーキも食べなくなった

でも
毎日
義母と
心がピタッと重なる満足感がある

綺麗な白髪を
以前義母が私にしてくれたように
手櫛でそっと整える

義母が柔らかな表情をして手を合わせてくれる
わたしに
手を合わせてくれる

昼食と夕食時の病院通いに私の身体も慣れて
遅い手抜きの夕食に家族は文句ひとつ言わない

でも
時折身体より心が壊れそうになる

いろんなことが重なって
一つ一つ完璧にやり遂げようなんてことは
到底思わないけれど
全てが中途半端で
その想いに疲れ果てることが何度もある

それは介護に携わる精神的な部分の疲れが原因だと
わかっているけれど

不思議なことに
それを和らげてくれるのは
義母との時間であることも事実

こんな日が続いているときだった

真っ白な箱が届いた
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その箱から出てきた素敵なお菓子たち
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粉よりナッツとフルーツが多いビスコッティ
素焚和糖のガレット
ヘーゼルナッツのサブレ

カシスとラズベリーのギモーヴ
140度で60分焼きメレンゲクッキーのブルティー・マボーニ
ぷくっとしたパウンドケーキ

私が一番好きな
木の実のサブレマンディアン
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そして
ハロウィンのカップ

ふふさん
いつも素敵な画像を見ながら
それだけでも満足だったのに
パソコンの画面から
そのまま
魔法をかけたように届けられたあなたの
美味しいお菓子たちは
私の心に潤いを与えてくれて
そして
それは
義母の心へと伝わりました

言葉を忘れかけた義母が
いつものように
病室に入った私を見て
手を差し伸べて
そして
言ったのです

「あぁぁぁ・・・さみしかった!むーんちゃん!」
義母が声を出して
ちゃんと喋ったのです

ありがとうございました

ほおずり


時々言葉になる声と
口の開け方で
義母の会話を読み取る日々

“おかーさん
 笑って
 ねっ
笑ってくださいな”


義母の手を握りながら
そう言うと

とっても
優しい顔をして
にこっと
笑ってくれた


“おかーさん
 笑ってくれて
 ありがと”


そう言いながら
おもわず
頬ずりをした

初めて
義母と
頬ずりを
した


言葉を発する力は出ないけれど
義母の口が動く

“ありがと”

そして
目じりに滲んだ涙

もう一度
頬ずりしながら
耳元でささやいた

“おかーさん
 明日も来るから
 待っててね
 明日は
 今日よりも
 元気になろうね”


義母は
またニッコリ笑って
頷いてくれた

私の一番大切にしたい時間

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Made from 100% コシヒカリ 

大学のキャンパスの隅っこに
ちっちゃなスペースがあって
そこに
出してちょうだぁいって
頼まれて
そっと
出店して
買っていただきました

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紅茶とクリームチーズを混ぜ込んで焼きました   
う~ん・・・・好みの味には・・・なかなか・・・


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カボチャをイッパイ入れました
ホクホクのカボチャだったから
とっても美味しかったです
私は・・・こんな素朴な味が好きだな


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生クリームをタップリ入れたガトーショコラ
溶けないフランス産粉砂糖でお化粧してみたんだけれど
小麦粉よりもっちり感がいいかな?


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粗い米粉のタルトは
ホロホロして崩れやすくて
食べにくい
でも
このホロホロ感がたまんない



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画像で見ると
ホッホッホォォォォ
素敵!
おいしいって言ってくれたヒト
あぁぁぁ
皆さん・・・やさしいっ
大好きだな



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これだけは小麦粉で作りました
39パーセントの生クリームを作って
クルクル巻きました
生地は粉、卵、砂糖だけ

Simple is best !

ホームスティ~バイバイの日~

荷物を二階から持って降りたあと
彼女たちはリビングに入ってきた

無言で・・・・

あのにぎやかな声は聞こえなくて
黙って入ってきた



彼女たちが眠ってから焼いたシフォンとロールケーキ
“これ食べようね”

DSCF1907_convert_20090524075514.jpg

“これも食べようね”


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“すげっ”


“ねっ・・・
 嫌なことや辛いことイッパイあるかもしれないけれど
 そんなときはここへ帰ってきてもイイよ
 また一緒にケーキ作ろうね
 わたし・・・・待ってるからね”


みんな黙って頷く

“帰りたくないっ”
Mちゃんが言ったら
他の二人も
“あたしもここに居たい”
そう言った

ここで同じようにしんみりしていたら彼女たちは
ますます帰るのを渋ってしまう

“ほらっ
娘たち!早く食べなさいっ
先生たちが待ってるよぉ”


彼女たちのきびきびした動作が一番鈍かったのは
車に乗るときだった
その車中もみんな無言だった
ため息だけが聞こえる

“また、いらっしゃい”

“お小遣いためて冬休みきてもいい?
 三人で来てもいい?”


集合場所に送り届けたとき
三人娘は
私の前できちんと並んで

“ありがとうございましたっ”

大きな声で言ってから初めて対面したときと同じように
ペコリと頭を下げた

おもわずこみ上げてきて
バイバイと手を振ってから
くるりと背を向けて車へ走った

“ありがとう
 ありがとう
 ありがとう
 一番楽しかったよぉ
 うれしかったよぉ
 絶対また行くからね”


彼女たちの大きな声に
立ち止まって
振り向くと

三人娘は
大きく手を振ってくれてた
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